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GOXを防ごう!ビットコイン・仮想通貨を消失から守るための3つの対策

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ビットコイン・暗号通貨のウォレット

今回はビットコイン・仮想通貨のGOX(≒消失)の事例と、それを防ぐための基本的な対策について取り上げます。
ビットコインや仮想通貨は取引所にそのまま置いていて・・・という方も多いと思いますが、ビットコインへの注目が集まるにつれ消失や盗難事例が増えています。貴重な財産を守るためにはどうすれば良いのでしょうか。

GOXとは?

ビットコインの消失や盗難を表すスラングです。元々は日本でも話題になった『マウントゴックス』の事件が語源になっています。

マウントゴックス事件は、2014年に当時ビットコインの世界最大級の取引所であったMt.Goxがハッキングにより顧客資産の払い戻しができなくなるとともに倒産した事件を指します。当時ニュースでも取り上げられ大きな話題になりました。

最近のGOX事例

日本の取引所では起こっていないもの、GOX事例は世界中で発生しています。直近の事例を3つ取り上げます。

nicehashのビットコイン盗難

2017年12月に、スロベニアを拠点とするビットコインの大手マイニング業者『nicehash』がハッキングに遭い、70億円に相当するビットコインが盗まれました。ウォレットが空になってしまったという声が日本でも、twitterを中心にいくつか確認されています。

youbitのハッキングによる倒産

2017年12月に、韓国を拠点とするyoubitという取引所がサイバー攻撃に遭い、資産の17%を奪われ破産するという事態が発生しました。北朝鮮からのサイバー攻撃の可能性などが噂されています。

Liquiのビットコイン盗難(噂)

ウクライナを拠点とするLiquiという取引所が2017年12月にハッキングに遭い、1,200億円相当にもなるビットコインを盗まれたという噂が広がっています。実際には正式なニュースなどで出ておらず詳細は不明ですが、この影響でビットコイン価格は大きく下げることになりました。

GOXから自分の資産を守る3つの基本的な対策

上記のように12月だけでも2件(噂含めれば3件)GOX事案が発生したわけですが、どうやって自分の資産を守ればよいのでしょうか?

日本では銀行や証券会社、保険会社などそれぞれに資産を保護するための仕組みが備わっています(例:銀行→預金保険機構により、銀行が倒産しても1,000万円までの預金は保護される)。残念ながらビットコイン・仮想通貨の世界にはそのような仕組みがまだないので、自分の身はある程度自分で守るしかありません。

やろうと思えば対策はたくさんあるのですが、今回はその中でも特に重要な3つの対策を紹介します。

二段階認証やパスワードの複雑化は絶対に行う

どの取引所もパスワード登録の上二段階認証を入れて取引を行う仕組みがありますが、パスワードがとても簡単だったり、二段階認証を入れていないという人が見受けられます。

まずパスワードは複雑なものにすべきです。乱数を簡単に発行できるサイトもあるので、誕生日や名前の一部などでない強固なパスワードを設定しましょう。

さらに、パスワードは確実に破られうるという前提で二段階認証まできっちり設定しておくことで、万が一ハッキングに遭っても資産が盗まれる可能性を低減できます。

多額のビットコイン・仮想通貨はウォレットにしまう

仮に上記のセキュリティ対策をやったとしても、買ったビットコインや仮想通貨は取引所に置きっぱなしにすべきではありません。少額ならさておき、数十万を超えてきたら必ずウォレットを使うようにしましょう。

ウォレットについてはこちら

信頼できない取引所では取引しない

ビットフライヤーやコインチェックのような取引所ならさておき、特に海外には運営者や所在地が不明な取引所が非常に多く存在しています。そのような取引所で仮にGOXが起こった場合、特に何の保証もなく倒産や閉鎖に至ってしまう可能性が高くなります。

所在地や運営者がはっきりわかっている取引所で取引するのが一番です。

まとめ

せっかくビットコインや仮想通貨の資産を増やしても、盗まれてしまったら何の意味もありません。できる対策は必ず実施しておきましょう!

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