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5分でわかるアルトコイン番外編 ビットコインゴールドについて

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ビットコインゴールドについて

今回は2017年10月25日に誕生すると言われている、ビットコインゴールドという通貨について紹介します。Segwit2xのハードフォークとはまた別のところで、ビットコインから分裂する可能性があると言われています。

ビットコインゴールドとは?

香港のマイニング大手企業であるLightningASICという会社が提唱している通貨です。

公式サイトを見ても特に詳細情報はありませんが、公式twitterを見ると

Bitcoin Gold is a community-activated hard fork of Bitcoin to make mining decentralized again.

とあります。これは一体何なのでしょうか。

大規模マイニング業者への集中を防ぐ

いくつか出ている情報を総合すると、ビットコインゴールドの狙いは以下の点です。

・一般の人でもマイニングしやすい通貨を作る
・これにより大規模なマイニング業者が実質的に通貨の動向を決めてしまうことを防ぐ

そもそもビットコイン含め、仮想通貨のコンセプトは『非中央集権化』、つまり国や企業に管理されることなく取引の信頼性を担保する仕組みに重きが置かれていました。
一方で、(特にビットコインはそうですが)取引量が増えれば増えるほど、それを承認できる(マイニングできる)プレイヤーは限られてきます。なぜならその作業に必要なPCやマシンのスペックが、とてもじゃないですが一般人には手の届かないものになるからです。

要は原点回帰を目指す、という感じでしょうか。

市場で注目されているのは『棚ぼた』

一方で上記のような目的とは全然関係なくビットコインゴールドは注目を集めるとともに、ビットコイン自体の取引の盛り上がりの要因にもなっています。

既に公式から、「10月25日のリリースと同時に、保有しているビットコインの量と同量のビットコインゴールドを付与する」というアナウンスが出ています。要はビットコインキャッシュのときと同じように、保有者にとっては『棚ぼた』が起こる可能性があるということで、ビットコインへの資金の集中も生まれています。

ただ、これについてはどこの取引所も対応方針や付与の有無などをアナウンスしていません。なので詐欺では?という声も上がっています(当然ですが、保有者にとっては自分がビットコインを置いている取引所やウォレットで対応がないと付与されても意味がありません)。
実際サイトを見ても、これだけ日が迫っているにもかかわらず何の情報も上がってきていません。

また開発が進んでいるのかなど、不明な点も多く存在しています。

まとめ ~コンセプトは良さそうだが実態は不明

現時点ではまだアイディアしか出てきていない状態といえ、判断のしようがないというのが正直なところです。
Segwit2xとは異なり、あくまで起こったらラッキーくらいに考えておくのが良いのかもしれません。

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