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世界の規制動向に注目!ビットコイン・仮想通貨取引所ランキング(2018年1月21日)

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ランキング

今回は2018年1月21日現在の、最新のビットコイン・仮想通貨取引所の取引量ランキングを紹介します。
今週は韓国・中国のビットコイン・仮想通貨規制についてのニュースの影響で、大きく値動きが起こった1週間でした。このような規制の現状や今後についてもまとめました。

ビットコイン・仮想通貨取引所ランキング(2018/1/8現在の24時間取引量、coinmarketcap.com調べ)

第1位 Upbit(韓国) 4,655.6億円(圏外)

第2位 Bithumb(韓国) 3,717.2億円(-)

第3位 Binance(中国) 3,631.4億円(↓2)

第4位 OKEx(中国) 2,103.5億円(↑1)

第5位 Bitfinex(香港) 1,788.3億円(↓1)

第6位 Huobi(中国) 1,147.6億円(-)

第7位 BitMEX(香港) 1,080.7億円(-)

第8位 Bittrex(アメリカ) 1,040.8億円(↓5)

第9位 HitBTC(イギリス) 753.4億円(↑1)

第10位 GDAX(アメリカ) 664.7億円(↓1)

今週のトピック

韓国の新たな取引所、Upbitに注目

今回ランキングで1位になったのは韓国の取引所、Upbitです。昨年秋にオープンしたばかりなのですが、早くも韓国どころか世界No.1になっています。なぜそこまでの人気が出ているのでしょうか。

ポイント1:カカオグループの子会社運営

Upbitを運営しているのはDunamuという会社なのですが、ここはカカオトークなどを運営しているKakaoのグループ会社です。
詳細は不明ですが、集客や知名度という意味でも大きなアドバンテージが有るものと思われます。

ポイント2:取扱通貨数の多さ

BittrexやBinanceなど、人気の取引所は取扱通貨数が多い傾向にありますが、Upbitも例外ではありません。
取扱通貨数は実に121通貨!韓国でトップを争うBithumbが12種類の取扱なので、10倍にもなります。

今のところは韓国語のみの対応のようですが、英語などの対応が広がればもっと取引も広がるのかもしれません。今後に期待です。

韓国・中国でのビットコイン・仮想通貨への規制と取引所の対応

今週は韓国・中国での仮想通貨や取引所への規制のニュースが有り、ビットコイン価格にも大きな変動がありました。1日で30%もの下落を記録しています。

一方で、取引所ランキングの上位を占めているのは中国・韓国の取引所でもあります。今後規制が入るとなるとマーケット全体にも大きな影響が出ると思われますが、今のところ明確な方針決定はなく、両国とも確たる情報はありません。

韓国について言えば、規制当局も「現実的ではない」とコメントしているのが現状です。

実際、問題になっているのはビットコインや仮想通貨自体ではなく、取引者の本人確認が不十分であったり、そこからマネーロンダリングが発生している可能性があるところ、とも言われています。なので取引所での本人確認が厳格化される流れにはあるかもしれませんが、取引自体の規制、ということにはなりにくいのではないでしょうか。

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